2018年01月15日

新年

いつの間にか開けてました、おめでとうございます。

本年も僻地ブログではありますが、皆様よしなに…

さて…


新年




新年早々新たなてっぽうが着弾しましたYOー。

新年



新年



ご存知、APSのライブシェルショットガン CAM870です。

箱出し状態はグリスでビックリするほどアブラギッシュでした(爆)

で、このCAM870...本国じゃあ、実弾打てちゃったとかで当局に押収されちゃった…らしいですが、コイツは安心、日本遵法仕様。

本国仕様はパワーソースがCO2でシェル内にBB弾を複数発入れ、ワッズで押し出す、まんまホンモノと同じ発射機構。

インナーバレルも当然(ヾノ・∀・`)ナイナイ

なもんで、日本じゃかなりグレーゾーンなヤツだと思う。どっかのショップで販売していたのを見た気がするけど…


まっ、それは置いといて…


日本が誇る(?)ライブシェルショットガンの雄 マルゼンⅯ870と比較してみた。

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以外や以外、マルゼンのほうが長かった。


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レシーバー部分もほぼ同サイズだが、トリガーユニット固定用のピンとビスのピッチが若干違う。

CAM870は実銃と同ピッチかも(未確認)


ショットシェルも比較

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『HAKKOTSU』だってさ(爆)

HAKKOTSUが『白骨』から来ているのかは不明だけど、しゃれこうべが描かれているからそうなんだろうね。

白骨シェルは、マルゼンシェルより短く、若干太め。


ってことで

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マルゼンシェルが装填できるのか試してみた。


新年



はいっちゃった…

ボルトが完全閉塞していない様に見えるが…

新年



白骨シェルでも完全閉塞しないのです(笑)

マルゼンシェルでも排莢は問題なくできたが、発射できるかは未確認。


新年



シェルキャッチャーが標準で付属するのは嬉しいね。(ちらっと銃剣が見切れているけど、コイツはサンパチ用。後日記事にします)

マルゼンⅯ870にも使用可能だった。

ってことで、サラッと紹介してみた。

購入を検討している方の参考になれば幸いです。





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Posted by きがらし  at 20:49 │Comments(0)海外メーカー ショットガン

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