スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年11月07日

SWAP×SWAP

マルゼンM870の定番カスタムと言えば、まず思い浮かぶのは『レシーバーのメタル化』だと思う。

G&P製メタルレシーバーにスワップするのが定石とは思うが、なんせ高い。

レシーバー如きに1万円も出したくないのです。

下手したら中古でM870がかえちゃうよお。


もっとリーズナブルにレシーバーのメタル化が出来ねえべか…と考えていたところ、ちょうど良さそうな出物がオクに出品されていたので、人柱覚悟で落札してみた。





G&P製……ではなく、S&T製メタルレシーバーである。

今回はシルバーとブラックを落としてみた。




やたらとチャイナ製をアピールしている。自信の現われなのか…

見た感じ…行けそうだ。

ってことで入れてみた。




クッソダセェ すーぱーまぐなむ の文字には触れないで頂きたい。俺もダセェと思ってるから。


お分かりだろうか




穴が合わない…
はい、ダメ――




我が相棒『ホームトントン』で叩くも、ホームトントンの負傷と言う結果に終わった。

ごめんよトン坊…

君の負傷は無駄にはしないよ。

ジャンク箱にブン投げたい衝動を必死に抑えつつ、何故入らないか冷静になって考えてみる。




右がマルゼン製樹脂レシーバー、左がS&T製である。

一見同じ様に見えるが、細部を観察するとレシーバー内部の傾斜部分が微妙に違う。
またマルゼン製に比べS&T製の方が全体的に厚みがあるようだ。




レシーバー端部もS&T製の方が厚い。(右マルゼン製、左S&T製)




ここを隙間なくハメられれば、使用できるかも…

とりあえずレシーバーの内側を徹底的に削ってみようと思う。

…つづく  


Posted by きがらし  at 22:55Comments(0)カスタム