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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年12月22日

マルゼンⅯ1100&マルシンⅯ1887再販

Ⅿ1100は光の速さで売り切れたみたいっすね。

Ⅿ1100の新品が入手出来るまたと無い機会。

ちょっと心を動かされたが、うちにゃあⅯ1100が3挺もある訳で…

ワタシ以外に欲しい人も多数いるだろうし、そんな方たちの為にも今回の購入は見送った次第です。



Ⅿ1887はどーでもいいや(爆)

オールプラであのプライスはちょっとね…マルシンさん…



ワタシが待ち焦がれていたのはコレ








マルシンⅯ1887用の6ミリ仕様シェル

6ミリ仕様は赤シェル。うん、これはイイネ!!(・∀・)

蓄気シェルでもないのに、強気なプライス。¥4.000だってさ、よんせんえん!

今回は3セット購入したんで、¥12.000也。

きゃあー、てっぽうかえちゃうーよぉー…


まあ、結構金かかってんなー…って構造なんでこれは致し方なしかと。

でもね…

BB弾を保持するだけなんだから、もっと簡素にしていいだぜ?マルシンさん。

マルゼンさんを見習おうや。

まあ、いろいろ言いたいことはあるケド、素直に喜ばしい事だと思いますよ、ええ。

一番重要なのは…

コレが コレ に使用できるかっつー事。



結論から言うと、なんの問題も無し!!

バッチリ、シックリ、スッポリ、使えちゃいます。

まあcreationのM1887自体がマルシンⅯ1887のコピーなんで使えて当たり前なんだけどネ。




ってことで比較

外観はほぼ同じ





マルシンシェルの方がリム部分が丸っこくなってる。





BB弾を保持する部分はクリのほうが深い。3発は入りそうだなあ。





とーぜん装填、発射、排莢も問題ナシ


ってことで、ほぼ入手不可なcreationシェルの代用に十分つかえます。

在庫があるうちに入手しちゃったほうが良いかもね。
  
タグ :Ⅿ1887creation


Posted by きがらし  at 20:28Comments(0)海外メーカー ショットガン

2017年12月04日

長銃身って

イイね




当初はⅯ1100用にしようかと思ってたけど、Ⅿ870のほうがしっくりきたのでⅯ870に搭載。

26インチはちょっと長すぎる気もしたけど、遠目で見るといいバランスだ。




上のⅯ870がノーマルサイズ

随分と長くなったもんだ。




少しばかり塗装が残念だが、もう疲れたんでこれで完成 !

使用塗料はトビカトップガードのブルーイング色。

価格はキャロムショットより高いが、量が多いんでコッチのほうがお得だと思う。

ベンチリブバレルも製作中なんで、完成したらUPしようかな。  


Posted by きがらし  at 21:09Comments(0)カスタム

2017年11月30日

キャンチぃぃぃぃー

コレが




こうなった







簡単に考えていた割には難儀だった。

少しでも実物に似せる為ギリギリまで攻め立て…




一旦離型するので、シリコンスプレーを塗り金属用エポパテをこれでもかと盛る





エポパテが乾燥後一旦剥がし、瞬着でガッチリ接着。





あとは削るのみ!!

ヒタスラ削るのみ!!!

ヒタスラ削ること数時間…









やっとバレルに取り付けるまでに至った。




ちょうど今日スコープも届いた。

散弾銃用なんで、低倍率のショートスコープにしてみた。

ホントはブッシュネルのスコープが欲しかったのだが、ただの飾りに3万オーバーも出せないので似たものをチョイス。思った以上に良いものだったので安心。

マウントリング付きで¥7,000也 いい買い物だった。


もう少しで完成だ。
  


Posted by きがらし  at 00:36Comments(0)カスタム

2017年11月25日

ストックを塗ろう

Ⅿ1100のストックが




接着部分から割れていた

モナカストックだから仕方ないよね。

ちょうどいい機会なんで、リペアついでにストックを染め直そうと思った。




ちゃっちゃと分解。

120番の布ヤスリで塗装を落とし…




丸裸

結構赤みが強い木材だね。

400番のペーパーヤスリで表面を均す。

下地処理が仕上げに影響するので、ここはシッカリと。




今回はワシンのオイルステイン マホガニーをチョイス。




ハケで大胆にベッチョリといっちゃおう。

この状態で400番の耐水ペーパーでウエット研磨して、表面の塗料をウエスで拭き取る。




んんー

イイ感じだ。

赤くなり過ぎず、いい色に染まって一安心。

元々の木材の色が暗めだったので、今回は1回塗りで止めておいた。

乾いたらニスでテッカテカにしよう。
  

Posted by きがらし  at 22:55Comments(0)マルゼン ショットガン

2017年11月23日

ドムドムでもファーストキッチンでも無く

モスバーグです。







てへ またかっちった

腹いせ落札したアレがあまりにもイイ感じだったので、今度は長いのが欲しくなったのです。


もう今年はもうテッポー買わないよ...…多分。


ってことで、2挺目のモスバーグはスラッグスターです。

程度は上々、木ストに色合いもいい感じだ。

やっぱり散弾銃はウッドストックじゃなきゃね。
キっす、やっぱ木じゃなきゃ。




銀モスと比較。
思いのほか長いねコレ。




M870と比較。

M870は我が家のコレクションの中でも結構長いほうなんだけど、随分と長かったのね、スラッグスターセンパイ。

うーん、やっぱり長銃身ってイイね。


次こそはガンラックかわねばなぁ…  


Posted by きがらし  at 13:00Comments(0)マルシン ショットガン

2017年11月22日

真夜中の

行進…もとい更新です。

アルミチャンネル材から切り出したベンチリブが形になった。




金属用エポキシパテで溝を埋め、せっせとヤスリ掛け。

何とかソレっぽくなって一安心。




ベンチリブを26インチ(660㎜)サイズで作ったので、とーぜんバレルも延長加工。

Φ18のアルミパイプをインサートにΦ22のアルミパイプでえんちょー。

繋ぎ目もイイ感じに誤魔化せて良かった。




仮合わせ。

んんー。

いいんじゃないっすか??

やっぱリブがあると引き締まるネ。


ってことで寝る(爆)  


Posted by きがらし  at 01:44Comments(0)カスタム

2017年11月20日

マックでもロッテでも無く

モスバーグです。








…またやっちまった。

オクで狙いの出物を落札できず、その腹いせにコッチを落札…。

もう、こーゆー無駄なことは止めようと誓い、幾星霜…

未だに止められず、現在に至ります。

齢31歳…いまだに成長できず…。


…っと

後悔するのはほんの一瞬。

テッポーが手元に届くとそんなことは頭から吹っ飛び、次はなにを入手しようかとオークションパトロールに励むのです。

バカですねー。とっても。

もう手遅れなんでほっといてちょうだい  プイ





ってことで、散弾銃マニアを自負するワタシですが、初モスバーグです。

マルシンのモスバーグはシリーズが多すぎて、今回入手したモノが一体何なのかさっぱりわからんですが、おそらくブリリアントフィニッシュかな…?

ジャンク扱いで格安だったのでしょーじき期待していなかったが、思いのほか綺麗で機関も問題ナシ。
いい取引が出来た。




シルバーも悪くないね。うん

噂には聞いていたけど、コッキング音もかなりイイね。

ライブシェルじゃないので今まで見向きもしなかったモスバーグだけど、実際手に取ってみると、その質感と仕上げの良さが良くわかる。

リアル思考なヒトでも十分満足できる、そんな1挺だと思う。

コイツはディスプレイ用にしよう。






もう置く場所無いんだけどね(爆)

いいかげんテッポー立て買わないとなぁ…
  


Posted by きがらし  at 21:04Comments(0)マルシン ショットガン

2017年11月18日

結局買う

レシーバー如きに一万も出せっか!!

と鼻息荒くイキマイていたが…





結局G&P製を買うっていうね。

いやいや奥さん、このレシーバーだから買ったんですよ?





レシーバーの上に乗ってるレールが欲しかったんデスYO-





前々から、M1100謎カスタムにスコープを搭載したいなーと思っていた。

『ショットガンにスコープ? てめーわ某部長刑事か!』

と、言うなかれ。

狩猟の世界じゃ結構ポピュラーなんだよね。

あくまでも『猟銃』風のカスタムが好きなんで。



どーやってスコープを取り付けるか…なんです。


マルゼン純正のマウントは絶版で入手はほぼ不可、実銃用は穴が合わず使用できない。

貴重な純正のメタルレシーバーに穴あけしてレールを取り付けるなんてもってのほか。

んじゃどうすっか…と、考えあぐねいていたところだった。

で、




こんな感じにキャンチレバーをバレルに取り付けちゃうのがベストなんじゃね?と言う結果に至った。

私が度々 覗き見 訪問させて頂いているブログがあるのだが、そこの方のカスタムをパクらオマージュさせて頂くことにした。

もちろん無許可である(爆)

オマージュだからイイよね てへぺろ


つうわけで、似たようなレールが付いているこのレシーバーに白羽の矢が立った…という訳なんです、ハイ。

エポパテかなんかで桁上げして、バレルにねじ止めすりゃいけんじゃね?

と、簡単に考えているが、どうだろう…



失敗するイメージしかわかない(笑)

  


Posted by きがらし  at 20:08Comments(0)カスタム

2017年11月16日

続 SWAP×SWAP

ケズレドモ ケズレドモ 

れしーばー ノ アナ アワズ

ジット テヲ ミル


ってことで、そーゆー事なんです。



M1100に使うべく、わざわざフライス加工して溝を掘ったのに…

あと少し削れば穴が合いそうな気もしないでもないが、もう疲れたのでほーち!!

つうわけで

S&TのレシーバーはマルゼンM870に使えない…と言うか、使うには半端ない労力を伴うので、同じ事を考えた方は素直にG&P製のレシーバーを買ったほうがいいっすよー。

因みに…




S&Tのバレルは使用することが出来た。

ただ




ご覧の通りイモネジは合わないので、バレルの後端を削る必要がある。
この辺はG&Pも一緒だね。

で、

実はレシーバーと同時進行でコレも作っていた




やっぱり散弾銃はベンチリブがなきゃね。

当初はアルミのフラットバーで作ろうと思っていたが、丁度いいフラットバーが入手できなかったのでアルミのチャンネル材を使用した。

中の空洞部分はパテで埋めよう。


どいつに使おうかなぁー
  

Posted by きがらし  at 22:07Comments(0)カスタム

2017年11月07日

SWAP×SWAP

マルゼンM870の定番カスタムと言えば、まず思い浮かぶのは『レシーバーのメタル化』だと思う。

G&P製メタルレシーバーにスワップするのが定石とは思うが、なんせ高い。

レシーバー如きに1万円も出したくないのです。

下手したら中古でM870がかえちゃうよお。


もっとリーズナブルにレシーバーのメタル化が出来ねえべか…と考えていたところ、ちょうど良さそうな出物がオクに出品されていたので、人柱覚悟で落札してみた。





G&P製……ではなく、S&T製メタルレシーバーである。

今回はシルバーとブラックを落としてみた。




やたらとチャイナ製をアピールしている。自信の現われなのか…

見た感じ…行けそうだ。

ってことで入れてみた。




クッソダセェ すーぱーまぐなむ の文字には触れないで頂きたい。俺もダセェと思ってるから。


お分かりだろうか




穴が合わない…
はい、ダメ――




我が相棒『ホームトントン』で叩くも、ホームトントンの負傷と言う結果に終わった。

ごめんよトン坊…

君の負傷は無駄にはしないよ。

ジャンク箱にブン投げたい衝動を必死に抑えつつ、何故入らないか冷静になって考えてみる。




右がマルゼン製樹脂レシーバー、左がS&T製である。

一見同じ様に見えるが、細部を観察するとレシーバー内部の傾斜部分が微妙に違う。
またマルゼン製に比べS&T製の方が全体的に厚みがあるようだ。




レシーバー端部もS&T製の方が厚い。(右マルゼン製、左S&T製)




ここを隙間なくハメられれば、使用できるかも…

とりあえずレシーバーの内側を徹底的に削ってみようと思う。

…つづく  


Posted by きがらし  at 22:55Comments(0)カスタム