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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年04月03日

tac14

と、いうことで




完成!!

思ったよりも早かった…ってか、レシーバーを再塗装してフォアエンドを交換しただけなんで早くてとーぜんなんだけどね。

ただ、フォアエンドの組み込みはちょっとだけ難儀だった。

フォアエンドの内部を削ろうかと思ったけど、思いのほか大変そうだったので…



取り出しましたるはー、100均ノコギリ…



はい、ノコギリアターック




干渉部分(カッターの先端で指している箇所)を削り…

フォアエンドを広げながら一気に差し込む…



はい、おっけ




フォアエンドの切れ目はバレルで隠れるので、なんら問題なっしんぐ



ここまで来たら完成も同然

塗装したグリップを取り付けるだけ

グリップはブリッツアームズさんのca870用ラプターグリップを使用。




トリガーガードの干渉部分をほんの少し削っただけで、ほぼポン付けで使用できた。

結構スキマができたけど、目立たないトコなんでおっけーおっけー。




最初は半信半疑だったが、ストーン調スプレーの色味がイイ感じにシンセティックっぽい。


蓄気カート仕様のPPS M870はカスタムの自由度が高くてイイね


もう一挺…買っちゃおうかなぁー


  

Posted by きがらし  at 22:51Comments(0)海外メーカー ショットガン

2018年01月15日

新年

いつの間にか開けてました、おめでとうございます。

本年も僻地ブログではありますが、皆様よしなに…

さて…






新年早々新たなてっぽうが着弾しましたYOー。







ご存知、APSのライブシェルショットガン CAM870です。

箱出し状態はグリスでビックリするほどアブラギッシュでした(爆)

で、このCAM870...本国じゃあ、実弾打てちゃったとかで当局に押収されちゃった…らしいですが、コイツは安心、日本遵法仕様。

本国仕様はパワーソースがCO2でシェル内にBB弾を複数発入れ、ワッズで押し出す、まんまホンモノと同じ発射機構。

インナーバレルも当然(ヾノ・∀・`)ナイナイ

なもんで、日本じゃかなりグレーゾーンなヤツだと思う。どっかのショップで販売していたのを見た気がするけど…


まっ、それは置いといて…


日本が誇る(?)ライブシェルショットガンの雄 マルゼンⅯ870と比較してみた。




以外や以外、マルゼンのほうが長かった。





レシーバー部分もほぼ同サイズだが、トリガーユニット固定用のピンとビスのピッチが若干違う。

CAM870は実銃と同ピッチかも(未確認)


ショットシェルも比較




『HAKKOTSU』だってさ(爆)

HAKKOTSUが『白骨』から来ているのかは不明だけど、しゃれこうべが描かれているからそうなんだろうね。

白骨シェルは、マルゼンシェルより短く、若干太め。


ってことで





マルゼンシェルが装填できるのか試してみた。





はいっちゃった…

ボルトが完全閉塞していない様に見えるが…




白骨シェルでも完全閉塞しないのです(笑)

マルゼンシェルでも排莢は問題なくできたが、発射できるかは未確認。





シェルキャッチャーが標準で付属するのは嬉しいね。(ちらっと銃剣が見切れているけど、コイツはサンパチ用。後日記事にします)

マルゼンⅯ870にも使用可能だった。

ってことで、サラッと紹介してみた。

購入を検討している方の参考になれば幸いです。  


Posted by きがらし  at 20:49Comments(0)海外メーカー ショットガン

2017年12月22日

マルゼンⅯ1100&マルシンⅯ1887再販

Ⅿ1100は光の速さで売り切れたみたいっすね。

Ⅿ1100の新品が入手出来るまたと無い機会。

ちょっと心を動かされたが、うちにゃあⅯ1100が3挺もある訳で…

ワタシ以外に欲しい人も多数いるだろうし、そんな方たちの為にも今回の購入は見送った次第です。



Ⅿ1887はどーでもいいや(爆)

オールプラであのプライスはちょっとね…マルシンさん…



ワタシが待ち焦がれていたのはコレ








マルシンⅯ1887用の6ミリ仕様シェル

6ミリ仕様は赤シェル。うん、これはイイネ!!(・∀・)

蓄気シェルでもないのに、強気なプライス。¥4.000だってさ、よんせんえん!

今回は3セット購入したんで、¥12.000也。

きゃあー、てっぽうかえちゃうーよぉー…


まあ、結構金かかってんなー…って構造なんでこれは致し方なしかと。

でもね…

BB弾を保持するだけなんだから、もっと簡素にしていいだぜ?マルシンさん。

マルゼンさんを見習おうや。

まあ、いろいろ言いたいことはあるケド、素直に喜ばしい事だと思いますよ、ええ。

一番重要なのは…

コレが コレ に使用できるかっつー事。



結論から言うと、なんの問題も無し!!

バッチリ、シックリ、スッポリ、使えちゃいます。

まあcreationのM1887自体がマルシンⅯ1887のコピーなんで使えて当たり前なんだけどネ。




ってことで比較

外観はほぼ同じ





マルシンシェルの方がリム部分が丸っこくなってる。





BB弾を保持する部分はクリのほうが深い。3発は入りそうだなあ。





とーぜん装填、発射、排莢も問題ナシ


ってことで、ほぼ入手不可なcreationシェルの代用に十分つかえます。

在庫があるうちに入手しちゃったほうが良いかもね。
  
タグ :Ⅿ1887creation


Posted by きがらし  at 20:28Comments(0)海外メーカー ショットガン

2017年11月04日

くるくるてっぽう

修理ネタや、着弾ネタばかりで、肝心のコレクションの紹介をしていなかった事に今更気付いた。

ってなわけで、今日は私の粗末なコレクションの中の1挺を紹介してみたいと思う。

今日紹介するのはコイツ





某映画でシュワ某氏がブン廻していたウィンチェスターM1887のウッドストックモデル。
所謂『ガーズガン』って奴ですね。

表題の『くるくるてっぽう』は、私がガキの頃この銃に付けた愛称である。

頭が悪いのは昔からのようだ。悲しいね…


で…実はコイツ…マルシン製では無い。

creationなる海外メーカー製のモノなのだ。

マルシンM1887の再販(6mmBB弾仕様)がまもなく開始されるが、私はその予約をキャンセルしてまでコイツを購入した。

だってフルメタルで6mmBB仕様なんだもん(はあと)





レシーバー部はウィンチェスターの刻印のみ。レバーを下げると機関部がモロ出しになる。
とっても卑猥ですね

フルメタルとは言え、所詮は亜鉛合金。
耐久性にイチモツ…もとい、一抹の不安があるが、私はお座敷シューターなんでそんなに気にはしていない。



ガスはここから注入。慣れるまでは注入するのに一苦労だ。





シェルの装填はここから。慣れないうちはひっじょーにやりにくい。

フルメタル故に金属同士のアタリが付くまでは装填や排莢がスムーズに行われない気がする。
慣らし運転はやはり大事っす。


地味に嬉しかったのがコレ




ソウドオフ用のグリップが同梱されていた。
2ウェイで楽しめるのはありがたい。

ドジっ子が間違って同梱しちゃったのかもしれないが、そんなことは知ったこっちゃない。もう俺のもんだ。

因みにこのストックはワトコオイルにて染め直しをしてある。

ちうごく製に品質を求めてはいけないが、箱出し時点のストックは予想を上回る仕上げだった。

もちろん悪い意味でだ。

まあ、ストックを再塗装する楽しみを覚えることができたのである意味良かったのかもしれない。

手のかかる子ほど可愛い…って言うしネ。


因みに




マルゼンシェルとcreationシェルの比較はこんな感じ。マルゼンシェルの方が若干長い。

おそらくcreationのM1887はマルシンシェルと互換性があると思われる。
マルシンM1887が再販開始されればシェルも安定供給されるだろう。


まあいろいろとツッコミどころはあるが、マルシンのコピーとは言えフルメタルのM1887はなかなか貴重だと思う。

気になるヒトは手に入るうちに入手しといたほうがイイかもネ

  


Posted by きがらし  at 00:26Comments(0)海外メーカー ショットガン